アイ,トーニャ
今年、19本目の映画。
ケリガン襲撃事件は、私も記憶に残っていたので、観てみましたが・・・・・
率直な感想として、馬鹿の世界を観たような気になりました。
作品としての価値はあるのか?
ただ、そんな中でも、考えてみるべき点もあります。
オリンピックに出場するクラスの選手になれば、世間も味方につけなくてはいけないということ。そこの甘さというか、ブレーンがいなかったことが、この事件の要因のひとつだったといえますね。
この当時からすると、よくも悪くも、今の選手はタレント同じように、しっかりとマネジメントされいますね。
そう考えると、トーニャ自身の知性の問題もあるけれど、可哀そうな部分も感じました。
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