信州松本映画日記
散り椿
ビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け
2018年10月22日 09:36
今年、33本目の映画。
全体的に、重厚感のある作りになっている。それと、対比して四季の変化の映像が非常に綺麗である。
だが、ストーリー展開は、可もなく不可もなく。
そんな中、見どころとしては、岡田君の殺陣さばき。実に見事です。
むしろ、現代的なストーリー(大企業でもありそうな・・・・)、を無理矢理?時代劇に押し込めた感は否めないです。逆に言うと、幕藩体制、特有の話ではないですね。
それと、私としては、麻生 久美子が、観れたのでそれで満足です。
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