シン・ゴジラ

シン・ゴジラ今年、37本目の映画。

もちろん、娯楽作品として、観るならば・・・・ほとんどの方がそうだとは思うが、お値段以上の価値は十二分にあります。
邦画のSFXもストーリー展開もここまでのレベルまできたかと、感ぜずにはいられません。

石原 さとみが、役どころにのりきれていなかった以外は、一線級の役者陣を揃えているので、チープ感はなく、ストーリーに安定感を与えています。もちろん、長谷川 博己は、あのオタクがかったキャラは、彼の持ち味だし、竹之内 豊は、見事にクールさと渋さを醸し出しています。

あと、自衛隊の作戦展開なども、結構、リアルで、その方面に興味のある方は楽しめる?のかも。

意外とオタク系の作品かもしれないが・・・・・

細かいことは気にせず観ましょう。間違いなく、面白いです。



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2016年08月03日 Posted byビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け at 19:59 │Comments(2)邦画

この記事へのコメント
タバ作戦の組み立て方は現役自衛官でもツッコミどころが無いレベルだそうです
CGでは有りますが、99式自走榴弾砲による同時着弾攻撃は迫力を感じました、未だ試作車が数台しかない16式が出演して来たのは笑いました

ヤシオリ作戦で歴代ゴジラではやられ役だった鉄道車両が大活躍だったのも燃えた点ですが、流れた曲が「宇宙大戦争マーチ」も最高でした

冷温停止したゴジラはどうしても福島第一を連想してしまいますね
Posted by DT33DT33 at 2017年02月04日 07:55
キネマ旬報の日本映画部門で2位に入りました。日本映画としては、トータル的にかなりクオリティの高い作品だと思います。
1位は『この世界の片隅に』でした。この作品のすずさんには・・・・・やっぱり、
ゴジラも勝てないと思いますね。
Posted by ビリィ★ザ★キッドの新しい夜明けビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け at 2017年02月06日 15:11
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