アウト&アウト
今年、36本目の映画。
人が結構、死ぬので血なまぐささは、多々あります。ストーリー展開も、この手の作品にはありがちのパターンで可もなく不可もなくといった感じです。
だけれども・・・・・遠藤 憲一を観るだけでも十分、価値のある作品です、ファンでなくても。比較的、脇役的な役どころが多いですが、この作品では、主役としての凄みを十分に、醸し出しています。演技の奥の深さ、なかなか素晴らしい。
子役の女の子、役どころの演技は、ちゃんとこなしていたと思う・・・・でも、もう少し自然体の演出のほうが良かったのでは?