信州松本映画日記

今年、93本目の映画。

内容は、安楽死問題について。非常に重いテーマの作品です。
今までの、周防作品とは全く、異なります。

医者と患者の『愛』にも近い、信頼関係が描かれています。
患者、役所広司のきっと、家族にもわからない、死生観を、人として、医者、草刈民代が受け入れた結果というこです。

ラストの大沢たかお　と草刈民代のシーン(尋問の)は、見ごたえあります。