つやのよる

つやのよる今年、8本目の映画。

阿部チャンの演技の幅や、奥深さは申し分ないのですが、イマイチ役どころが・・・・良くない。 
阿部チャンの良さが半減しています。

病床の『艶』が映像では映りますが、作品内で一切、語ることはありません。『艶』にかかわりのある人間の物語が、オムニバスで進んでいきますが、ただ、ダラダラと長いだけという感じ。

男と女の関係は実に、奇妙である的な事を言いたいのだと思いますが・・・・

見どころのないなかで、唯一、大竹しのぶ の演技のみが光っていました。



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2013年01月28日 Posted byビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け at 00:17 │Comments(0)邦画

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