肯定と否定

肯定と否定今年、50本目の映画。

事実だけに、それ以上でも、それ以下でもなく、作品的には大きな盛り上がりはないです。

史実(ホロコースト)を、否定することはできるのか?もちろん、もちろんこの作品の通り、NOである。
個人の言論の自由、思想の自由は、当然、守れなければならいが、裁判で争った場合は、
当然の結果である。

ただ、肯定側もその論証を示さなくてはならない。その部分の裁判における戦略の立て方が、唯一の作品の見どころですね。




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2017年12月30日 Posted byビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け at 18:01 │Comments(0)洋画

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